おまとめローンの宣伝文句は本当か

昨今、多重債務顧客向けに返済専用ローン、通称おまとめローンの広告が多くなっています。昔に比べ、ネット銀行など多数の銀行が参入していることもあり、優良顧客以外も囲い込み収益確保へ努めていると考えられます。

さて、このようなおまとめローンは、多重債務が楽に返済できるようになることや毎月約定返済日の返済額が軽減できるということを宣伝文句にしていますが、本当にそうなのでしょうか。多重債務を背負っている方からすると、本当なら利用したいと考えるでしょう。おまとめローンにした場合、確実に総支払額を少なくするためには、以下の法則に当てはめることが絶対条件です。

・金利は今より低いもの
・借入期間を今よりも伸ばさない(まとめる対象の最小期間に合わせる)

複数ある中では、きっと当てはめるのは難しいかもしれません。よって、金利だけ当てはまるようにしましょう。わざわざ、高い金利に借り替える意味はないので。

利息=元金×金利×返済期間 によって確定します。

毎月約定返済日の返済額を調整したい場合であれば、返済期間などを伸ばして調整することが可能ですが、総額は増える可能性があります。ただし、支払い総額が増えても、確実に返済することが目的ですので、その辺りもふまえ、おまとめローンを活用しましょう。

 

ハンコ等を求める書類とサンプルのメリット

貸し借りの契約を行う時には、ハガキなどで借用書を発行する事は大切です。やはり貸したお金は、返してもらう必要があるでしょう。いわゆる義務に近いものがあります。もちろん借用書には、トラブル防止の意味合いがあります。口約束ではなく、きちんと書類で証拠を残す事に意義がある訳です。

それで借用書に対しては、やはりハンコなどを押す欄は設けておくと良いでしょう。相手との同意を確認する上では、非常に重要なポイントだからです。ただし個人の人々は、そもそも借用書自体を発行した事が無い事例も目立ちます。今まで1回もそういった書類を作った事が無い人々も居るでしょう。

そういう時には、サンプルが役立ちます。そもそも借用証などは、既に多くの人々が作成しています。それでWEBで様々な情報を収集しますと、作成例なども紹介されている訳です。それを見てみるだけでも、随分と参考になるでしょう。もちろん最終的には、自分オリジナルの借用書でも問題はありません。

 

大口融資は目的別ローンを活用

何らかの目的で大口融資を受ける場合は、銀行の目的別ローンが良いでしょう。メリットは、フリーローンなどに比べると金利が低く設定されており、場合によっては、有担保ローンになるため、住宅ローンのような大口融資も可能です。ただし、デメリットととしては、資金使途が明確かつ対象になっているかどうかです。例えば、自動車ローンを利用しようとしたとき、家のリフォームの資金を借入れるなどはできません。

もし、資金使途が複数あったり、少額融資の場合は、資金使途が自由な銀行のカードローンでお金を借りることがお勧めです。メリットとしては、資金が自由に使えることと(一部、事業用としては使えないなどあります)、手続が目的別ローンに比べて簡単です。また、契約の事務手数料などがかかりません。しかし、金利が高いというメリットがあります。

大口融資で長期返済の場合は目的別ローン、少額で短期返済でカードローンがお勧めです。また、どちらも銀行系としておけば金利も低く、安心材料の一つになります。目的別ローンは審査が少し厳しいです。
もし審査が通らなかった場合は、過去にクレジットカードやローンで延滞がないか確認しましょう。

延滞などがあった場合は延滞実績の保有期間の5年前後は信用情報に登録されていますので、確認してみましょう。

 

名義など借金返済に関する4つのポイント

借金返済には、いくつかポイントがあります。

まず1つ目ですが、個人漏洩などには気をつけた方が良いでしょう。たまに情報漏えいなどが生じてしまって、ネガティブな事態にまで発展してしまうケースもあります。会社は、よく選ぶべきと言えるでしょう。2つ目ですが、クレジットカードなどはできるだけ早めに返すのが望ましい点です。基本的にカード商品などは、長期化すれば手数料が高めになる傾向があります。とにかく早めに返せば、大きな問題は起こらないでしょう。

3点目ですが、名義などには注意を要します。申込をする際には、必ず本人名義で手続きを行う必要があるのです。他人名義などで申込をしてしまいますと、後で面倒な事態に発展する事もありますので、要注意です。

そして4点目ですが、数社目などでは申込が難しくなる可能性です。人によっては幾つもの会社で申込をしてしまうケースもあるのです。それは、あまり望ましくありません。お断りになってしまう確率が高まりますので、利用会社数などは控えめにする方が良いでしょう。